たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ネバーランド」 恩田 陸著 です。
 あらすじは、伝統ある男子校にある古い寮『松籟館』に、冬休みを帰省せずに過ごすために4人の生徒が居残りを決めた。そして、4人はイブの夜負けたらそれぞれの秘密を話す『告白』ゲームをする。そのゲームをきっかけに4人それぞれが抱えている秘密が明らかになっていって…。
 舞台が田舎の伝統ある男子校の古い木造の寮なんて、もうこの本舞台設定だけで読みたくなりますね。まだ朝明きらぬ土手での4人のランニングや、テニスをした後コートに大の字で倒れるなど青春ど真ん中という感じで良かったし、また寮で酒盛りしたり、タバコを吸うシーンは決して清廉潔白な高校生ではなく、何処にでもいるような高校生でよかったですね。
 そして、4人だけ居残った寮だからこそ、普段クラスメートに見せないような自分の心の傷を打ち明けあうというのが非常に良かったです。今まで読んだ恩田さんの本で青春小説といえば「夜のピクニック」が一番だったけれど、今ではこの本のほうが良いと思いますね。

ネバーランド 「ネバーランド

 恩田 陸

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

みわさん、コメント&TBありがとうございます。
ノスタルジィーの魔術師の名に恥じないこの作品。今でも僕の恩田さんランキングでは1位です。
2006/04/16(日) 17:53:12 | |たりぃ #-[ 編集]
青春!
ネバーランドは本当に青春!って感じが
懐かしくてよかったですよね。
私も夜のピクニックより好きだと思いました。
こちらからもTBさせてもらいますね~。
2006/04/15(土) 06:38:58 | |みわ #F7XyYRXo[ 編集]
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