たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「エンジェル・エンジェル・エンジェル」 梨木 香歩著 です。
 あらすじは、主人公は寝たきりに近いおばあちゃんの深夜のトイレ当番を引き受ける代わりに熱帯魚を飼うことを許された。水槽のある部屋でおばあちゃんは不思議な反応を見せ少女のような表情で主人公と話をするようになる。そして、ある日ふと二人で水槽を見てみると…。
 僕が今まで読んだ梨木さんの本は、少し不思議で、少し考えさせられて、そして何ともいえない良い感じにさせられる作品という印象だったのですが、この本はテーマが愛と憎しみという重いものであるためか今まで梨木さんの本に感じたものが得られなくて少し残念でした。しかし、それでもこの綺麗なラストシーンに持っていくのはさすがだなと思いましたね。
 あとこの本は現在とおばあちゃんの少女時代の入れ子構造になっているのだが、読み返してみると色々暗示している部分があったりなかなか凝った造りになっており、また単行本だと少女時代の文字の色をセピア色にしてあるらしく、もう一度今度は単行本で読み返してみたいと思いましたね。

エンジェル・エンジェル・エンジェル 「エンジェル・エンジェル・エンジェル

 梨木 香歩

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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