たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「グラスホッパー」 伊坂 幸太郎著 です。この本は第132回直木賞の候補作になりましたね。
 あらすじは、妻を殺されてその復讐をしようとする鈴木。人を自殺させる殺し屋・鯨。一家惨殺を得意の手口にしている殺し屋・蝉。鈴木の復讐の相手が押し屋(相手の背中を押して車などに轢き殺させる殺し屋)に殺されたのをきっかけに物語が加速していき、三人の物語がやがて一つに収束していく。
 相変わらずの伊坂節で面白いのだが、この本は僕が読んだ今までの伊坂作品にはないラスト数行のどんでん返しで少し怖さを感じました。ところで、伊坂ファンへのサービスなのかこの本の中で「見たことなくても、存在しているもの」でリョコウバトを例に挙げているが、伊坂ファンなら少し笑えるが、それ以外の人なら少し唐突な感じがするんじゃないかなと思いましたね。だってリョコウバトはそれほどメジャーなのか?という感じですからね(少なくとも僕は伊坂さん以外では稲見一良さんの作品でしか見たことがありません。)。
 それにしても「ジャック・クリスピン」も、「抑圧」て映画も実在しないなんて、伊坂さんにはまたしてもヤラレタという感じですね。

グラスホッパー 「グラスホッパー

 伊坂 幸太郎

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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