たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今回は 「マレー鉄道の謎」 有栖川 有栖著 です。この本は国名シリーズの第6弾ですね。それと第56回日本推理作家協会賞受賞作です。
 あらすじは、大学時代の旧友の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村&有栖川は、そこでドアや窓を内側から目張りされた密室での殺人事件に遭遇する。現地の警察と協力して捜査に乗り出した2人の前に新たな事件が発生し、嫌疑が掛けられたのはなんと2人の旧友だった。友人の嫌疑を晴らすため帰国までの数日間で事件を解決しようと2人は奔走しはじめる。
 日本推理作家協会賞は最近どこかで聞いた話によると、その作品の面白さで与える賞ではなく、功労賞のような感じと聞いたのでそれほど期待せずに読みました。今作の特徴と言えばやはり外国を舞台としている事で協力的とはいえ警察の協力はあまり期待できない事と、現地の人々とは英語で話さなければならない事ですね。そのためか火村さんの推理の冴えはあまりなく、犯人が焦ってミスしなければ解決しなかったであろう展開でした。
 それにしても、この本は読み終わった後解説を読んだら、ああいうものも計算されて配置されてたのかと思う事もあり、やっぱりミステリーは面白いなと改めて思わされる良作だと思いましたよ。しかし、有栖川さんの代表作とは言えないと思いましたね。

マレー鉄道の謎 「マレー鉄道の謎

 有栖川 有栖

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


に一票お願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト


コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。