たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「逃亡作法 TURD ON THE RUN」 東山 彰良著 です。 この本は第1回『このミステリーがすごい!』大賞銀賞・読者賞受賞作です。
 あらすじは、死刑制度を廃止した近未来の日本。囚人は食料自給率を上げるため農作業に従事させられ、そして逃亡防止の為にアイボッパーと言うある電波を受信すると眼球が飛び出す装置を体内に埋め込まれた。ある日主人公が収容されている刑務所に収監されている連続幼女殺人犯に復讐するために被害者の家族が刑務所を襲撃し、その間隙をを縫って主人公は脱獄を成功させる。はたして主人公は無事逃げ切ることができるのか?
 最初に説明されるアイボッパーの仕組みを見ていると「バトル・ロワイヤル」のようなほぼ完璧な逃亡防止システムで、これをいかに騙して逃亡するのかと期待していたのだが、どさくさまぎれの脱獄で少し残念。それでも題名からいかに逃げ続けるのかと期待したのだが、何かその場凌ぎの逃亡劇でさらに期待を裏切られました。アイボッパーの設定は面白いのにほとんど生かされておらず、作品の作りはイマイチの感があるが、デビュー作という事もあり会話のセンスの良さは感じれるのでこれからに期待という所ですね。

逃亡作法 TURD ON THE RUN 「逃亡作法 TURD ON THE RUN

 東山 彰良

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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