たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今回は 「娼年」 石田 衣良著 です。この本は第126回直木賞の候補作になっていますね。
 あらすじは、恋愛や大学生活に退屈を感じながら毎日を過ごしている20歳の主人公。ある日主人公のバイト先に現れた会員制ボーイズクラブの女性オーナーから誘われて、とまどいながらも娼夫の仕事を始めることに。仕事の中で主人公は様々な女性の欲望の不思議さに魅せられていき…。
 この本の中には20~70歳までの様々な女性が描かれているが、主人公のやさしい(穏やかな)視点で皆魅力的に描かれているのがなんとも言えない良い感じですよ。ところで、僕個人としては今まで母親より上の年代の人は、きれいだなと思う人はいても、魅力的だなと感じることはなかったが、この本を読んで女性に対する様々な感情がほんの少しだけでもニュートラルになれたと思えたのが良かったですね。
 あと話としてはどこかお約束の展開で、普通ならもっとドロドロな雰囲気になると思うが、ここでも主人公のやさしい視点とタンタンとした描写で良い感じに仕上がっていますね。

娼年 「娼年

 石田 衣良

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


に一票お願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト


コメント

みわさん、コメント&TBありがとうございます。
石田さんの優しい視線のおかげか、セックス描写が割りと多いのに、
いやらしさを感じさせない仕上がりでよかったですね。
2006/02/03(金) 20:34:45 | |たりぃ #-[ 編集]
とても自然に
いろんな女性がいましたけど、どれもそれほど違和感なく自然に受け入れられた気がします。
石田さんのニュートラルな目線のおかげなんでしょうね。
TBさせてもらいます。
2006/02/03(金) 00:00:43 | |みわ #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。