たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「柔らかな頬」 桐野 夏生著 です。この本は第121回直木賞受賞作ですね。
 あらすじは、故郷の北海道から家出して上京してきた主人公は、夫の友人で不倫相手の誘いで北海道の別荘に家族と共に出かける。主人公は別荘で不倫相手と逢引を重ねていたが、そこでまだ幼い長女が謎の失踪をしてしまう。それから4年後、今だ娘を探し続ける主人公の元に、元刑事が再調査を申し込む事で事態が動き始める。
 この本は僕は事件が起きるまで読むのが非常に苦痛でしたが、それからはじょじょに作品世界に入り込めるようになりなんとか読み終えることが出来ました。しかし、この本はミステリーだと思いきや事件が解決する事もなく、かといって読み終わったときに前向きな気持ちになるような事もなく、事件に関わった人々が皆何処か傷ついているという救いのない物語でしたね。
 まあ現実には未解決事件も多くありこういうこともあると思うが、僕個人の趣味としては小説は事件が解決しいたり、読み終わったとき感動したり、前向きな気持ちになれたりするのが良いので、この本は少し残念でしたよ。

柔らかな頬 「柔らかな頬

 桐野 夏生

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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