たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今回は 「信玄の呪縛」 井沢 元彦著 です。この本が僕の井沢作品のデビュー作(小説以外では「逆説の日本史」は読んだ事がありますが)です。歴史ミステリーが好きな僕が、なんで今まで井沢さんの作品を一度も読んだ事がなかったか、自分でも不思議です。
 あらすじは、「武田信玄の墓はどこにあるか?」というテーマで討論するために諏訪湖の別荘に集まった大学の歴史研究会のメンバー達。しかし、その旅行の発起人は現れず、その代わりに彼らの元に復讐を予告するビデオテープが送られてくる。そして、翌朝に女性メンバーが槍に刺された死体になって発見される。
 武田信玄の屍の場所の謎という歴史上の謎と現代の事件の謎を絡めるミステリーといえば、僕は高田崇史さんの作品を思い浮かべるが、この本はどうなんだろう?歴史の謎についてはとりたてて新説というか作者独自の説を唱えている訳ではなく、また歴史の謎と現代の事件の謎がまったく絡んでないので、わざわざこの形式の本にする意味があったのかと疑問に思いました。まあミステリーとしてはそれなりに面白いので読んで損したという気分にならなかったのは良かったですよ。

信玄の呪縛 「信玄の呪縛

 井沢 元彦

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


に一票お願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト


コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。