たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「蒼穹の昴」 浅田 次郎著 です。この本は本の雑誌の30年間のベスト30で第26位ですね。
 あらすじは、列強諸外国が落日の清国分割を狙う清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、「汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう」という老占い師の予言を胸に秘め、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシウ)に従って都へ上った。その後袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた2人を待ち受ける運命は…。
 西太后には少し笑わして貰いましたが、その他の登場人物たちは良く書けていて非常に面白かったですよ。それと主人公の一人を宦官にしたのがやはり良かったのかなと思いました。それにしてもこの本いよいよラストに向けて動き出す時に物語を貫くある重大な事実が告げられるのだが、普通の歴史小説では必要ないと思われるこの事が、物語に非常に良い彩りをを加えており単純な歴史小説では終わらない出来になったと思いましたね。

蒼穹の昴 「蒼穹の昴

 浅田 次郎

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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