たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「さらば長き眠り」 原 著 です。この本は探偵・沢崎のシリーズの第1部完結作品で、1995年度「このミステリーがすごい」の第5位になりましたね。
 あらすじは、400日ぶりに東京に帰ってきた沢崎の事務所で待っていたのは1人の浮浪者だった。その浮浪者の導きで会った男からの依頼は、11年前に自身も関わった高校野球の八百長疑惑事件の渦中に、自殺した姉の自殺事件の真相を突き止めて欲しいという依頼であった。調査を開始した沢崎は八百長事件の背後に隠れていた驚愕の真実を見つけて…。
 第1部完結作という事で、これまでに登場した多くのキャラが大集合していて、話の本筋の面白さもさることながら、原さんの作品が好きな人には堪らない仕上がりになっていると思いますよ。ところで、個人的には今作も前2作のように微妙に突っ込みたくなる所がある。まあそれも原さんの作品が面白いために、逆に僅かな所でも気になってしまうのかなと思いましたね。
 最後に探偵業界も大手の探偵事務所が小規模の探偵事務所に下請け仕事を発注することがあるなんて、何処の業界でも仕事は似たような事があるもんだとその場面を読んでいて僕は非常に面白かったですよ。

さらば長き眠り 「さらば長き眠り

 原 

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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