たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 この本をまず手にとったとき、帯の「今なお残る吸血鬼の伝説 神話の封印を解く旅が始まる」を見て、真保裕一さんもこんな小説を書くのかと思いました。
 しかし、読み始めると前半部分に、吸血鬼の伝説が何故生まれたかについてのそれなりの合理的解釈を加えているのと、殺人事件の被害者が吸血鬼の伝説通りの殺され方をしているだけで、あとは基本的にミステリー小説となっている。まあ、ある種の特異能力者(本の中では、その能力に対して、素人には正しいかどうかわからないが、とりあえずは合理的解釈に思える仮説が与えられている。)は出てくるけどね。
 本書はこれまでの真保裕一さんらしさがほとんどなく、真保裕一さんの小説としてはワースト3に入ると思われるが、逆にこの出来でワースト3に入ると思われるのだから、やはりこれからも真保裕一さんには期待しますね。

真夜中の神話 「真夜中の神話

 真保 裕一

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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