たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ロシアン・ルーレット」 山田 正紀著 です。
 あらすじは、若き刑事である主人公は、捜査のために殺害現場に急行した。そこで不審な女性を見かけて後を追ってバスに乗り込む事に。そこで主人公はその女性にこのバスは間もなく転落する運命にあるが良い人間だけが助かると告げられる。主人公が乗客たちを見回すと皆普通で平凡な人達に思われたが…。
 山田 正紀さんの「神狩り2」か「ミステリ・オペラ」を借りようと思っていたが棚にはなく、ふと見ると面白そうな題名。帯の文句も面白そうだし、推薦文は恩田陸さん。期待感に胸一杯で読み始める。プロローグから第1章非常に面白そうです。とりあえず読み進める…う~ん少し中だるみか?でも読む、読む、読む…読むのが少し辛くなってきたけど我慢して読み進める…あれ?終わってしまった。たしかに冷静に考えれば一見普通に見える人々の内に抱えている狂気の怖さなんてものはあるのだが、盛り上がりに欠けて、題名のロシアン・ルーレットはいったい何処へといった展開です。はっきり言ってハズレを引いたと思いながら本を閉じたのだが、ふと目に付いた恩田さんの推薦文「山田正紀さんは、ついにエンターテイメントまで溶かしてしまった」。上手いです恩田さん。(本来の意味は違っているのでしょうが)たしかにこの本、エンターテイメントが溶けてなくなってなんの面白味もない本になってしまっていると僕は思いましたよ。

ロシアン・ルーレット 「ロシアン・ルーレット

 山田 正紀

 5段階評価で2

 (僕の個人的評価です。)


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