たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「みんなジャイアンツを愛していた」 海老沢 泰久著 です。
 内容は、チーム創設60周年の年に著者がそれまで書いたジャイアンツに関するエッセイを纏めて、V9時代の光とその後の凋落の影を描いている。
 図らずもスポーツエッセイ期間になってしまったが、それもこれで終わりです(と言っても3冊ですが)。海老沢さんの「監督」の主人公のモデルの広岡達朗について書かれているのは面白かったし、ジャイアンツキラーと言われていた人達がしゃにむに闘志を燃やしてジャイアンツに向かっていったのはジャイアンツに対しての愛情の裏返しだということが解りそれも面白かったです。そんな中で僕の気に入った所は、長嶋監督の第1期で成績不振の原因についての著者の考察「長嶋は野球を知らないのではない。おそらく人間を知らないのだ。」名言だと思いましたね。
 ところで、それ以上に気になった所がありました。それはここに出てくるプロ野球界の問題は、昨今のプロ野球界で問題になっている様々な事とまったく一緒のことだということです。このエッセイが書かれて20年近く経つのにまったく同じ問題を抱えているプロ野球界っていったいどうなのよと、プロ野球が好きな一人として色々考えさせられましたよ。

みんなジャイアンツを愛していた 「みんなジャイアンツを愛していた

 海老沢 泰久

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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