たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ららら科學の子」 矢作 俊彦著 です。
 あらすじは、殺人未遂に問われ中国に密航した主人公。30年ぶりに密入国して帰ってきた主人公は、かつての親友の組織に匿われて、様変わりした日本を見る。渋谷の街で出会った女子高生、密入国を手引きしてくれたが、そこから逃げ出した蛇頭と匿ってくれている組織との抗争、そして幼くして別れた妹の行方。様々な出来事に戸惑いながら主人公はある決断を下すことに…。
 はっきりいって、何じゃこりゃという感じ。娯楽小説としては盛り上がりに欠けるし、あえて考えれば作者が言いたいのはこうではないかと思うこともあるのだが、それにしても何がしたいのか、何が言いたいのか非常に解りづらい。例えば30年ぶりに日本に帰ってきてほとんど何の感慨もなく徐々に現代に馴染んでいく主人公や、その周りでネタ振りのごとく小さな事件が起きるがまったく膨らまない話の数々。そんな中で読みやすい文章なのが唯一の救いでしたね。

ららら科學の子 「ららら科學の子

 矢作 俊彦

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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