たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「千里眼とニュアージュ」 松岡 圭祐著 です。この本は千里眼シリーズの第11作目ですね。ちなみに上下巻組です。
 あらすじは、史上最大のIT企業が設置した特別行政区、そこは48番目の県、萩原県と呼ばれている。その萩原県はニートや失業者が家や生活費を与えられて暮らしている最先端の福祉都市だった。しかし、そこの住民に原因不明の悪夢を見たりや金縛りにあう人々が急増する。そこで臨床心理士の岬美由紀が調査に乗り出すが、萩原県では巨大な陰謀が進行中だった…。
 千里眼シリーズの岬美由紀と「蒼い瞳とニュアージュ」の一ノ瀬恵梨香の共演は、「千里眼 トランス・オブ・ウォー」で岬美由紀のトラウマである両親の事故について修正されて二人の関係が、その事故の加害者の娘と被害者の娘ということになり、ある意味陰と陽の対比のようでこの先どうなるのかと一気に読まされました。
 それにシリーズものの良さで、前に岬美由紀にお見合いでこっ酷く振られた青年がニートの青年として出てきたり、また今作の決めゼリフ「凄んでいるつもり?悪いけど、わたしの基準でいうと、今回は地味めのクライマックスなの…」や、その他にもこのシリーズの敵役メフィスト・コンサルティングの影が大きくなってきたりとこのシリーズのファンとしては非常に楽しめる趣向が盛りだくさんで良かったですよ。

千里眼とニュアージュ 「千里眼とニュアージュ

 松岡 圭祐

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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