たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「天使のナイフ」 薬丸 岳著 です。この本は平成17年度第51回江戸川乱歩賞受賞作です。
 あらすじは、生後五ヶ月の娘の目の前で妻が惨殺された。やがて捕まった犯人達は13歳の少年達だった。それから4年後、犯人の少年達の1人が殺され、アリバイのない主人公に疑いが掛かる事に…。
 主人公の周りのある過去を持つ登場人物たちは、事件後に知り合った人たちなのでここまで揃うのが絶対ありえないとは言わないが、それでも都合が良すぎる感じがするのは否めませんね。しかし、そんなマイナス点もあるが、それでもこの本は罪を犯した人の贖罪や更生、少年法とその問題、被害者の保護とその権利など硬派な問題について色々考えさせられますし、ミステリーとしても二転三転なんてものじゃなく三転四転するどんでん返しに次ぐどんでん返し(少ししつこい感じはしますが)で非常に面白かったです。

天使のナイフ 「天使のナイフ

 薬丸 岳

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

juneさん、こんばんわ~。
最近の乱歩賞の中では出色の出来で面白いのは確かですね。
でも、刺身で大トロ美味しいけど、脂が少しキツイから、個人的には中トロの方が好きみたいな感じで、
面白いけどやっぱりしつこいですよね~。
2006/05/13(土) 21:10:29 | |たりぃ #-[ 編集]

しつこいに、笑ってしまいました。確かにラストのどんでん返しは、出来すぎだし、ちょっとしつこいかな・・とは思いました。
でも読み応えがあってよかったです。
2006/05/12(金) 22:52:39 | |june #-[ 編集]
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