たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今日はよく行くブックオフで文庫本105円セールが開催されていました。開店直後に店に行き、気になる本をかたっぱしから手にとっていたら、ふと気づくとズーンとした重みが。手元を見たら結構な山になっていたので、手に取るのを止めてレジに行くと「20冊ですね」との事。結構ホクホクした気分だったのだが、家に帰ったら積読本が40冊オーバーになった事が判明。この山はいったいなくなる日がくることがあるのだろうか?と少し不安になりました。
 まあそんな少し贅沢な不安はとりあえず置いといて、今回は 「千年紀末古事記伝ONOGORO」 鯨 統一郎著 です。
 あらすじは、日本最古の歴史書「古事記」。天武天皇の命令で、巫女として類まれな能力を持つ稗田阿礼が感知した真の日本の歴史とはいったい?
 有名なエピソードを知っているぐらいで、それほど詳しくない古事記。その古事記鯨統一郎版とはいったいどうなのかと興味津々で読んでみました。実際にはイザナキとイザナミの黄泉の国のエピソードでは怒り狂ってるだけが、この本だとかつて愛し合っていた二人?(神)なのでラストで少しシンミリしたり、草薙の剣の不可解な所も合理的に解釈出来るようにしたり、また中盤で中だるみしそうな所に密室殺人?(神)エピソードが入ったりと楽しく読みました。しかし、最後の最後に金具魏銅羅(なんて読むか解りますか?)を登場させて、それまでの中々楽しい鯨統一郎古事記という印象をぶち壊すこのセンスは(たしかに少し笑ってしまったが)理解不能です。

千年紀末古事記伝ONOGORO 「千年紀末古事記伝ONOGORO

 鯨 統一郎

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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