たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「宇宙神の不思議」 二階堂 黎人著 です。この本は学生の水乃サトルの「~の不思議」シリーズの第2弾ですね。
 あらすじは、前作「奇跡島の不思議」で知り合ったシオンが今付き合っている彼女のことでサトルの元に相談に訪れる。その相談というのは今の彼女は幼いころ宇宙人に誘拐されたという記憶をもっているが、はたしてその記憶は正しいのか、それともいったいなんなのかということだった。はたしてその事に非常に興味をもったサトルは調査に乗り出すが…。
 百のサークルに所属する男との異名を持ち、その様々なサークル活動で得た広範な雑学を駆使しつつ身近で事件が起きれば首を突っ込み突拍子もない推理をする。しかもその推理はほとんどハズレるがほとんどであって、5回に1回か、10回に1回ぐらいは当るという迷探偵ぶり。そんな水乃サトルが活躍するこの本はどうなんだろう。二階堂さんの二階堂蘭子シリーズのシリアスな展開と違って、このシリーズは気楽に読めて好きなのだが、この本では情報を得るために拉致して拷問して情報を聞き出し、捕まった時には人的被害がないとはいえ放火をして逃げ出すなどはっきり言って無茶苦茶です。おまけに本筋の推理はまだ良いとしても、本筋と関係ない事件の推理はある種の想像(妄想?)だとしても、僕にはまったく納得いかない推理で残念でした。まあそんな事があっても十分面白いとは思うのだが、この本のぶ厚さでその面白いと思う気持ちはいささか減少してしまいましたがね。
 ところで、水乃サトルの百のサークルに所属する男という異名。その異名どうり本当に百のサークルに所属しているのかファンとしては気になる所。実際に出てきたサークル名を記録しているサイトなんてものもありました。ちなみに今現在は32のサークル名がありました。はたして百種本当にコンプリート出来るのか、二階堂さんの今後の活躍に期待したいですね。

宇宙神の不思議 「宇宙神の不思議

 二階堂 黎人

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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