あらすじは、甲子園のはるか手前で負けてしまった主人公。幼なじみと話していたら中学時代の同級生が襲われた話しを聞いた。主人公たちが犯人を捜しを開始したらら次々と昔のクラスメートに事件が降りかかり始める。これはイジメの標的にされていた少年の復讐なのだろうか?
相変わらずイジメ描写があると気分が悪いです。そしてこの本の事件の動機は現実にありそううなのが怖いです。それでも本としてはこの本は面白いですね。所々にあるユーモアや青春小説風の描写や、どこかミステリー的な雰囲気など中々良かったです。それと、やはりこのラスト数行。荻原さんの他の作品は読んでないが、たぶんこれが荻原さん特有の感性なんでしょうね。この何ともいえない優しさに、僕は非常に好感を持ちましたよ。

「
コールドゲーム」
荻原 浩著
5段階評価で4
(僕の個人的評価です。)

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