たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今回は 「空中ブランコ」 奥田 英朗著 です。この本は平成16年度第131回直木賞受賞作ですね。それと、この本は精神科医・伊良部のシリーズ第2作で、5編の短編を収録している短編集です。
 その短編の中で好きな短編の一つ『ハリネズミ』のあらすじは、若手の中で頭角を現してきたのに、ある日尖端恐怖症になってしまったヤクザの幹部。仕事柄?刃物その他色々使う機会があるので困ってしまう。そこで運悪く?伊良部総合病院に出向いてしまって…。
 前作「イン・ザ・プール」ほどのインパクトは感じなかったものの、相変わらずこのシリーズは面白いですね。空中ブランコを飛んで、ヤクザを押さえつけて、おまけに本を出版社に持ち込んでと相変わらずのハチャメチャぶり。おまけに野球をやれば意外な才能で「ドカベン」の岩鬼のように悪球打ちに天才的な才能を示したりします。そんな中でも僕のお気に入りはやっぱり、尖端恐怖症のヤクザに尖ったものの例で出したのが東京タワーにサンマにトンガリコーンなんて普通は出てこないですよね。
 そんなお笑いの中で『女流作家』という短編では非常に良い話をしたりと、中々盛りだくさんの内容で面白かったですよ。

空中ブランコ 「空中ブランコ

 奥田 英朗

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


に一票お願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト


コメント

みわさん、こんばんわ。
他の人のブログを見るとやっぱり東京タワーておいと突っ込んでる人が多いですね。
僕も会ってみたい気もするけど、たぶん注射されるんだろーな^^;
注射嫌いなので、会うのは諦めますが新作の「町長選挙」図書館の順番が回ってくるのは今から楽しみにしています。
2006/06/16(金) 20:48:08 | |たりぃ #-[ 編集]
ハリネズミ
私もハリネズミのお話が好きでした。
先端恐怖症に東京タワーはでかすぎるだろうって
思わず笑っちゃいましたよ。
だって、先を見ることなんて
空からじゃないと不可能なわけですしね。(笑)
伊良部みたいな医者にかかりたくないけど
会ってみたい気はします。(^^ゞ
2006/06/14(水) 09:57:03 | |みわ #F7XyYRXo[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。