たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 図書館で「犯人に告ぐ」 雫井 脩介著を借りようとしているが、なかなか順番が回ってこないので、古本屋で「火の粉」を買ってみました。
 この本の内容は、ある日元裁判官の隣の家に、自分が無罪判決を下した男が引っ越してきた。それからすぐに、その男の溢れんばかりで善意に家族の心を掴んでいく。しかし、時を同じくして主人公の周辺で不可解な事件が起こり始める。はたして自分が無罪判決を下した男は本当に無罪だったのか?と言うような内容です。
 この本はミステリーとしての謎解き部分には多少の甘さがあると思いますが、元裁判官と自分が無罪判決を下した男という設定の面白さや、人物描写の巧さ(僕的には元裁判官の妻の描写が非常に良かったと思います。)等それを補って余りある面白さです。
 これが僕の雫井 脩介作品デビューでしたが、読後これが雫井 脩介かと思い、早く他の作品例えば、新潮ミステリー倶楽部賞受賞作でデビュー作の「栄光一途」や、もちろん「犯人に告ぐ」を早く読みたくなりました。

火の粉火の粉

雫井 脩介

5段階評価で5

(僕の個人的評価です。)


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