たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「黄色い目をした猫の幸せ」 高里 椎奈著 です。この本は薬屋探偵妖綺談シリーズの第2弾ですね。ちなみに近所の本屋で買った時はライトノベルのコーナーに置いてありました。講談社文庫なのにね~。
 あらすじは、深山木薬店に少年殺しの依頼が。引き受けられるはずもない依頼であったのだが、後に殺してくれと言われていた少年がバラバラ死体で発見される。しかも、第1発見者の中に店主の秋がいたことから事態が緊迫してきて…。
 この本はミステリーとしてはそれなりで、登場人物の関係から犯人は解りやすかったですよ。動機や方法の面では情報不足のためだと思うけど僕はまったく解りませんでしたがね。まあ、そんなことより著者自身も言っているこの本のメインの、秋・座木・リベザルの日常は非常に面白かったですよ。惚れ薬はやっぱりピンクでなくっちゃということで、ピンク色に改良した惚れ薬(しかし、副作用は麻薬の禁断症状なみに危ない)にホクホクの秋、毎度毎度のイジラレ役のリベザル。また、秋・座木・リベザルの名前の由来はファンとしてはたまらなかったし、ラスト付近のリベザルの「~”が”良いです。」というセリフにはまんまと作者の罠に嵌まって男なのにキューンとなってしまいましたよ。
 ところで、読み終わって大満足で本棚に仕舞おうとした時に、改めて表紙を見てみたら、秋とリベザルの二人だけだと思っていたのが、なんと秋の左手付近に原形の座木を発見!!ということはいよいよ次回作ではリベザルの原形を見ることができるのかな?今から非常に楽しみですね。

黄色い目をした猫の幸せ 「黄色い目をした猫の幸せ

 高里 椎奈

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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