たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ヴェテラン」 海老沢 泰久著 です。この本はスーパースターではないがプロフェッショナルとして活躍していた選手6人が、それぞれヴェテランといわれる選手としての晩年近くになり、それぞれがトレードなどの逆境に立ち向かっていくノンフィクション作品です。
 海老沢さんが選んだ6人が西本聖、平野謙、石嶺和彦、牛島和彦、古屋英夫、高橋慶彦と渋い選手ばかり。僕個人としては彼らの活躍はよく覚えていないが、ファミコンの野球ゲームでよく使っていた選手が多いなーという印象です。その彼らが球団幹部や監督と反りが合わずトレードという選手としての大きな逆境に遭遇するが、その逆境にも果敢に立ち向かっていく。しかし、今やその彼らも皆引退し、彼らの戦いの結果は解っているが、彼らの逆境もプロ野球の良い時代の最後のドラマの一つに感じられますね。現在はプロ野球界も遅まきながら構造改革の波に揉まれて、最近の清原選手の処遇などを見るとおそらくは人事などはよりドライになっていくと思われますからね。
 でもまあこの本を読んでいるとプロ野球について色々思う所が出てきますが、そんな事とは関係なく彼らが活躍した70年代後半から80年代のプロ野球が好きだった人にはたまらない1冊だと思われますよ。

ヴェテラン 「ヴェテラン

 海老沢 泰久

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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