たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「SPEED」 金城 一紀著 です。この本はゾンビーズシリーズの第3作目ですね。
 あらすじは、憧れの女性だった家庭教師の彩子さんが自殺。主人公の女子高生は信じられずに大学まで事件の話を聞きにいった帰りに暴漢に襲われる。しかし、偶々居合わせたゾンビーズの面々に助けられた主人公は、彼らと彩子さんの自殺の真相を探し始める。
 シリーズ3作目ということで、時期は「レヴォリューション No.3」の直後。その為に随所に現れる「レヴォリューション No.3」や「フライ、ダディ、フライ」のエピソードや、舜臣・アギーの活躍はファンとしては読んでいて非常に面白かったですよ。だけど、今回の敵役は今まで彼らが戦ってきた中では大人でドロドロした世界のはずなのに、全体的に頭が悪く、用心深さやえげつなさに欠けていて少し情けない印象なのは残念でした。しかし、それでもこの単純ながらもメッセージ性の強さや読後の非常な爽快感は、ちょっとぐらい嫌な事があった日でも、また明日から頑張っていこうと思わされて非常に良かったですね。
 ところで、現在「レヴォリューション No.3」、「フライ、ダディ、フライ」に続いて「SPEED」はヤングサンデーで連載中。著者も前2作に続いて秋重学さんという事で、金城作品に馴れてきたのか中々面白いですよ。特に小説よりも強調れている山下君の運の悪さは非常に面白くて良いですね。

SPEED 「SPEED

 金城 一紀

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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