たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「草笛の音次郎」 山本 一力著 です。
 あらすじは、今戸の貸元、恵比須の芳三郎の名代として成田、佐原へ旅を打つことになった音次郎。育ちが良いせいか丁寧な話し方をする音次郎はまずは話し方の練習から始める始末。しかし、そんな音次郎も旅の最中に遭遇する様々な試練を乗り越えて何時しか一人前の男に成長していく。
 各章ごとに次第に成長していく音次郎が非常に良い感じですし、それに周りの登場人物たちも皆良い味を出しています(僕のお気に入りは音次郎の母親と、後に音次郎の舎弟になる真太郎です)。話としても些細なエピソードに思えたものが、しっかり伏線になっている構成は非常に良く出来ていて面白かったです。
 ところで、僕は山本さんの本を初めて読んだのですけど、この本は久しぶりに文句のつけようのない面白い時代小説でした。だから、これからは出来るだけ山本さんの本を追っていこうかなと思って著者略歴をふと見ると、山本さんは第126回直木賞を受賞していたんですね。もしかして、僕が知らなかっただけで山本さんて有名作家さんなのかな?

草笛の音次郎 「草笛の音次郎

 山本 一力

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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