たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「図書室の海」 恩田 陸著 です。この本は10編の短編を収録している短編集ですね。
 その中で表題作にもなっている『図書室の海』のあらすじは、「六番目の小夜子」で活躍した関根秋の姉、関根夏は卒業式の日、先輩からある秘密の使命を授かった。それはこの高校に代々伝わるサヨコ伝説に係わるある秘密の使命だった…。
 発表されたのを数が揃ったので集めただけという感じ。面白い短編もあるけど、理瀬のシリーズの『睡蓮』や「夜のピクニック」の前日譚の『ピクニックの準備』などは、恩田さんファンにはいいけど、それ以外の人にはこの短編だけ読んでもまったく面白くないんじゃないかな~という出来で、ちょっと残念な短編集ですね。
 ところで、この本は恩田さん初心者さんが恩田さんについて知ってもらうには良いなんて意見もあったけど、僕は逆にこの本は恩田さんファンの為の本かなと思いましたよ。

図書室の海 「図書室の海

 恩田 陸

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

Spicaさん、こんばんわ。
たしかに、僕も「夜のピクニック」とか読み返したくなりましたね。
2006/08/30(水) 20:17:48 | |たりぃ #-[ 編集]
こんにちは
TBさせていただきました。
確かに恩田さんを読んでいない人が読んでも???なものが多いかな、と思いました。
これを読んで、「夜のピクニック」や「小夜子」を読み返したくなっています。
2006/08/30(水) 10:10:37 | |Spica #YAj0RVgU[ 編集]
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