たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 このブログも今日から遂に2年目に突入です。昔日記を3日坊主ではなく2日で辞めてしまった過去のある自分としては、信じられない気持ちでいっぱいです。これからもなるべく続けていこうと思うので、数少ない?読者の方々ヨロシクお願いしますね。
 それではここからが本題。今回は 「モーダルな事象」 奥泉 光著 です。この本は「本の雑誌が選んだ2005年度ベスト10」の第5位ですね。
 あらすじは、短大で日本近代文学を教えている助教授の主人公の元に、ある童話作家の遺稿が持ち込まれた。主人公の予想に反して意外の反響を受けて、出版された遺稿は大ベストセラーになる。それを喜んでいたのも束の間、遺稿は盗まれ、編集者は首無し死体で発見される。いったい何が起こっているのか…。
 この本は大雑把に言って、主人公の助教授を中心にした学園モノ+伝奇モノとミステリーの2部構成になっていますね。それで、結末はメタな感じ。しかし、僕はメタミスは基本的に好きではないけど、この本は面白く読めました。ミステリー部分の素人探偵の主人公が興味を持った事件調べるのはいいけど、実際に北海道や四国まで行って調べるのはやり過ぎの感がありましたね。それに較べて、もう一つの部分の主人公の助教授の日常部分は、助教授の駄目っぷりが非常に面白くて良かったですね。こんなメタミスならまた読んでみたいけど、もう少し短ければ良いなというのが本音ですけどね。

モーダルな事象 「モーダルな事象

 奥泉 光

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

juneさん、こんばんわ。
僕もホント重くて、嵩張って持ち運ぶのに苦労しました。
2006/03/26(日) 20:15:11 | |たりぃ #-[ 編集]

おもしろいけれど、長かったですよね。持ち歩くのに重くて仕方ありませんでした。

素人探偵の部分は、わざと2時間ドラマとかトラベルミステリー仕立てにしたんですかね。
2006/03/24(金) 09:14:23 | |june #-[ 編集]
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