たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今回は 「チーム・バチスタの栄光」 海堂 尊著 です。この本は第4回『このミステリーがすごい!』大賞の大賞受賞作ですね。
 あらすじは、心臓移植の代替手術であるバチスタ手術。この難手術を次々に成功をさせていた「チーム・バチスタ」だが、ここ最近三例続けて術中死が発生。しかも、今度の手術はマスコミの注目を集めている海外からのゲリラ少年兵士が患者になりぜひ成功させたい所。そこで、原因究明のために内部調査の役目を押し付けられたのが、神経内科教室の万年講師で、不定愁訴外来責任者の主人公と厚生労働省の変人役人のコンビだった…。
 このミス大賞受賞作で、おまけにオビの宣伝文句に『医療小説界に伊良部一郎以上の変人キャラが登場した!』なんて非常に魅力的な宣伝文句。いったいあの伊良部先生以上の変人キャラでミステリーの主人公なんて務まるのかなんて非常に興味津々で読んでみました。期待が過剰すぎたのかな?主人公は別に出世に興味ないだけで、それほど変人キャラではなかったですし、ミステリーとしても僕は描かれているだけの情報ではトリックはまったく解らないと思ったので少し反則かなという感じを受けましたね。
 まあ、過剰な期待さえしなければ、コミカルな場面とシリアスな場面のメリハリも良く効いていますし、出てくるキャラたちも魅力的なキャラたちでミステリーではなくエンターテイメントとしては非常に面白かったですしね。ところで、名前だけは何度も登場する氷姫なんてキャラがいるので、たぶんこれシリーズ化されると思うので次回作も期待したい所ですね。

チーム・バチスタの栄光 「チーム・バチスタの栄光

 海堂 尊

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


に一票お願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト


コメント

さくらさん、はじめまして。
読書は自分にとって知識欲を満たすのと、
気分転換のために読んでいるので、
さくらさんの感想を読んでこういった読み方も出来るんだと感心しました。
ところで、福祉については自分も関心がありますし、
あの何かと話題になる有名な家族については思うところもありますので、
これからも頑張って活動していってください。
2006/11/22(水) 21:25:33 | |たりぃ #-[ 編集]

私も海堂尊さんの「チーム・バチスタの栄光」を読みました!前から題名だけは聞いていたので、気になっていて、漸く読みました。この方、頭の回転がはやいというか、きれる方ですね。厚労省の役人キャラがすごくおかしくておもしろくて、最高でした。心理と医療現場に長けていらっしゃる方の作品は、いろいろ考えさせられました。
http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/
2006/11/22(水) 11:39:10 | |さくら #-[ 編集]
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。