たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「文政十一年のスパイ合戦」 秦 新二著 です。この本は『本の雑誌が選んだこの30年間のベスト30』の第15位ですね。ちなみに1992年度の本の雑誌では第1位ですね。
 あらすじは、江戸期の日本を震撼させた一大国家機密漏洩事件。シーボルトは果たしてスパイだったのか?オランダに残されていた新発見の資料を綿密に読み込むことでシーボルト・スパイ説を立証した歴史ノンフィクション。
 スパイ合戦で題名でてっきり隠密同士の戦いを描いた時代小説かなと思っていたけど、手にとってみたらシーボルト事件を新資料から解明した歴史ノンフィクションということでふ~んて感じ。しかし、シーボルトなんて教科書なんかに載っているのを知っているだけで、ある程度知っていると思っていたら、この本に描かれているのは今までまったく知らなかったシーボルト像とシーボルト事件の真相に頭をガツンと殴られたような衝撃を受けて非常に面白かったですよ。それに僕の好きな高田さんのQEDシリーズと較べて有名な歴史の事件を扱っているのも良かったです。

文政十一年のスパイ合戦 「文政十一年のスパイ合戦

 秦 新二

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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