たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「脱出記」 スラヴォミール・ラウイッツ著 です。この本は「本の雑誌が選んだ2005年度ベスト10」の第3位ですね。
 あらすじは、ポーランド陸軍騎兵隊中尉だった著者はソ連当局にスパイ容疑で逮捕され、第二次世界大戦さなかの1941年、シベリアの強制収容所で25年の強制労働を宣告された。こんな極寒の地でこのまま朽ち果てたくはないと意を決した彼は、6人の仲間とともに脱出を図る。自由を求めて歩き続ける彼らの前にシベリア、モンゴル、ゴビ砂漠、チベット、ヒマラヤなど想像を絶する自然の猛威が待ち受けていた…。
 過酷な拷問、不条理な裁判、そしてシベリアへの死の行進。ここまででも過酷過ぎるぐらい過酷な状況なのにこれがただの序章。収容所を抜け出してからの状況はノンフィクションだからリアルなのだろうけど、逆にフィクションだとここまでやらないだろうというぐらい過酷な状況が次々と襲い掛かってきます。しかし、不謹慎かもしれませんが本編の面白さもありますが、僕はインドにたどり着いた後の著者のその後の人生についての方がさらに様々なことを考えさせられました。

脱出記 「脱出記

 スラヴォミール・ラウイッツ

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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