たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「千里眼背徳のシンデレラ」 松岡 圭祐著 です。この本は千里眼シリーズのシリーズ第12作目ですね。
 あらすじは、岬美由紀の師であり、宿敵でもあった友里佐知子の娘、鬼芭阿諛子が能登の白紅神社の宮司を勤めているという。蒲生警部補らと能登に急行した美由紀は、恐るべき内容が綴られた友里佐知子の生涯を記録した日記を入手した。その日記を読み友里の真実を知った岬美由紀。しかし、時を同じくして友里の教えを受け知識や技能を受け継いだ鬼芭阿諛子が、白紅神社を隠れ蓑に今まさに国家転覆のテロを実行しようとしていた…。
 この本はまず手に取った時にビックリ。なんと表紙に釈由美子が。いったい何事かと思ったら岬美由紀のイメージキャラクターになったとの事。まあそれはそれで良いかと思ってとにかく読み始めると、いきなり最初の1行目は『日本列島が海に沈んで、もう4日が過ぎた。』。え~とこの本「日本沈没」だっけなんて思わされて掴みはオッケーて感じです。そして、この本のメインはこのシリーズの敵役として大活躍した友里佐知子の半生だし、それに伴ってトリックスターとして活躍する若き日のダビデも描かれていてファンとしては非常に楽しめましたね。しかし、現代の岬美由紀の活躍の少なさや、シリーズを通して「サザエさん」や「ドラえもん」と同じく岬美由紀は歳をとらない設定らしく色々な所で微妙な設定の齟齬が出始めているのはファンとしては気になる所ですね。

千里眼背徳のシンデレラ 「千里眼背徳のシンデレラ

 松岡 圭祐

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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