たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「魔女の笑窪」 大沢 在昌著 です。この本は10篇の短編を収録した連作短編集ですね。
 収録されている中で表題作にもなっている『魔女の笑窪』のあらすじは、水原は男の全てを見抜くという特技を生かし東京で裏稼業のコンサルタントをしていた。そんな彼女の元に知り合いの裏風俗に勤めていて殺された女性の事件について何とかして欲しいと依頼がきて…。
 男の全てを見抜くといっても、少なくともこの本の中では微妙な感じしか残せなかったですね。騙されたりしていましたしね。しかし、大沢さんらしい読みやすくグイグイ引きこまれるような文章は健在でしたし、微妙な感じながらかつて強大な権力がありながら、少子高齢化時代のために人が減って力が弱まってしまった組織などは皮肉な感じで個人的には面白かったですよ。ラストはシリーズ化に向けてか、含みを持たせているのは少し何だかな~て感じでした。まあ、でもまんまと策略に嵌まり次回作を読みたくなりましたけどね。

魔女の笑窪 「魔女の笑窪

 大沢 在昌

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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