たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ガラスの麒麟」 加納 朋子著 です。この本は第48回日本推理作家協会章受賞作です。それと、6編の短編を収録した連作短編集ですね。
 表題作にもなっている『ガラスの麒麟』のあらすじは、通り魔に襲われて殺されてしまった17歳の女子高生の安藤麻衣子。事件の直後から彼女の友人の直子はまるで麻衣子が乗り移ってしまったようになり…。
 題名通りガラスのように透明感を感じさせる物語に、繊細で非常に壊れやすそうな登場人物たち。生の希望と死の絶望を同時に描いた物語で哀しいけど、哀しいだけでなく加納さんの優しさが溢れているような感じで非常に良かったですね。それと、『ガラスの麒麟』、『おしまいのネメゲドザウルス』の絵本があったら読んでみたいですね。ぜひ透明なガラスの国にどんな色を付けたのか見てみたいです。

ガラスの麒麟 「ガラスの麒麟

 加納 朋子

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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