たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「となりの用心棒」 池永 陽著 です。この本は7編の短編を収録した連作短編集ですね。
 あらすじは、婿養子に入った巨漢の主人公は、新妻の勧めで一念発起して空手道場をオープンするが、当初の予定とは違い道場生は思うように集まらない。変わりに彼の元に来るのはやっかいな相談事ばかりで…。
 気は優しくて力持ちの主人公が、東京とはいえ下町の小さな商店街で活躍するこの物語は主人公のキャラクターと相まってどこかのんびり、ほんわかとした印象で中々面白かった。特にアメリカ武者修行中では道場破りで生計を立てるなど無鉄砲で刹那的に生きていたのが、結婚して道場主となってからは人生守りに入ってその事に苦悩するのは非常に良かったですよ。
 それと、空手の神秘の技・三年殺しのそれなりの合理的な解釈と、その解釈通りの結果は出たが現代医学の前で死なずに引き分けになるのは中々面白かったですね。

となりの用心棒 「となりの用心棒

 池永 陽

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

みかんさん、こんばんわ。
TBできませんでしたか。
TBのスパムに対する制限が厳しすぎたかな。
少し制限を緩めてみますね。
用心棒という言葉に魅かれて初めて池永さんの本を読んだのですが、
みかんさんのブログを読んでみると池永さんてドロドロするのが多いみたいですね。
とりあえずこの本は面白かったので他の本も読んでみるつもりですが…ドロドロか~…。
2006/05/27(土) 20:53:08 | |たりぃ #-[ 編集]

こんにちは♪
TBが出来ないようなのでコメントにて失礼します。
池永さんの作品を読まれている人が少ないのですぐに飛びつきました(笑)
あんなに強いのに…弱いんですよね、このギャップが面白かったです。
2006/05/26(金) 08:58:23 | |みかん #OkzxFqFo[ 編集]
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