たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「最後の願い」 光原 百合著 です。この本は2006年度の「このミステリーがすごい!」で第10位ですね。
 あらすじは、新しく劇団を作ろうとしている度会恭平は、自身が納得するメンバーを集めるため東奔西走の毎日。そんな日々の中で出会う様々な謎。その謎に新劇団のメンバー達が挑んでいく。
 居酒屋で隣り合わせた人が話していた出来事や、小学生時代の不思議な出来事の謎を解決していく形式は西澤保彦さんのタック&タカチシリーズを思い出させますが、著者のどこかしっとりとくる優しさのある視点で描かれるこの本はこころにじんわりと効いてきて中々良かったですね。しかし、著者の優しい視点は良かったものの、ミステリーとしては少なくとも僕には解りやすい謎ばかりでいささか拍子抜けな感じでした。初光原作品なので他の作品は解りませんが、著者のこの雰囲気は割りと好きなので、他の作品もこのぐらいの謎ならもっと普通(?)な感じの小説を読んでみたいですね。

最後の願い 「最後の願い

 光原 百合

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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