たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「神の手」 パトリシア・コーンウェル著 です。この本は検屍官シリーズの第14作目ですね。
 あらすじは、元FBI心理分析官ベントンは、収監中の殺人犯との面談のなかで未解決事件の手がかりを得た。時を同じくして発見された惨殺死体にはべたべたと赤い手形が残されていた。ベントンは助言を得るべく、恋人の検屍官スカーペッタに連絡をとるが…。
 長期のシリーズモノだから著者も最近の作品で色々試していたモノは正直失敗気味でしたが、この作品では少し前の話の作り方に戻り中々面白く仕上がっています。まあ、犯人に関して言えばあまりに使い古された犯人像で興醒めな感じは否めませんでしたけどね。
 しかし、そんな事よりこの本の最大のサプライズはなんと言ってもスカーペッタの周囲の状況の激変振りでしょう。いままでのシリーズでも新作が出るたびに結構大きな変化がありましたが、それでも前作からの繋がりは感じられたのに、この本ではあまりの変化でまったく前作からの繋がりが感じられませんでしたね。これからもこんな大きな変化が続くなら次回作ではもしかしてルーシーあたりが死んでしまっていたりして………さすがにそれはないですよね。

神の手 「神の手

 パトリシア・コーンウェル

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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