たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「陽気なギャングの日常と襲撃」 伊坂 幸太郎著 です。この本は陽気なギャングシリーズの第2作目ですね。
 あらすじは、「陽気なギャングが地球を回す」で活躍した強盗4人組がそれぞれ巻き込まれたバラバラな事件。しかし、これらの事件がやがて奇妙な連鎖を見せ始めて…。
 それぞれバラバラに発表された短編を加筆修正して1篇の長篇として纏め上げたり、伏線とも思えなかったモノまで上手く伏線に仕上げていたり、各章頭に描かれている広辞苑のパロディの芸の細やかさなど、伊坂さんの作家としての上手さを存分に発揮されていて中々面白く仕上がっていますね。しかし、シリーズものであるために、どうしても前作と比較してしまうと少し落ちるかなと印象は受けてしまいました。それでも、このシリーズの新作を早く読んでみたいと思わせる面白さは十分備えていましたよ。ところで、次回作にはぜひもっと響野の活躍を、演説シーンを読んでみたいですね(響野ファンとしての切実な願いです)。

陽気なギャングの日常と襲撃 「陽気なギャングの日常と襲撃

 伊坂 幸太郎

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

みわさん、こんばんわ。
元がサイドストーリー的な短編を集めたためか、
ギャングシーンの少なさがどうしても不満に思ってしまいましたね。
まあ、面白い事はたしかなんですけどね。
ちなみに伊坂さんのシリーズものはこれが初めてですが、
それぞれの作品が微妙にリンクしていますね。
2006/09/20(水) 19:51:08 | |たりぃ #-[ 編集]
う~む
確かに1作目に比べるとどうしても新鮮味がなくなりますよね。
でも、私は充分満足って感じでした。(*^_^*)
続編がでると嬉しいな。
伊坂さんってシリーズ物書いたの初めてですよねぇ??
2006/09/19(火) 22:24:54 | |みわ #F7XyYRXo[ 編集]
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