たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 恩田陸さんは今まで読んだことがなかったけど、本屋大賞の第1位ということで 「夜のピクニック」 恩田 陸著 を読んでみました。
 内容は、夜を徹して八十キロを歩き通す、高校生活最後の一大イベント「歩行祭」。主人公はある想いを清算すべく、一つの賭けをする。はたしてその賭けに成功し秘めた思いを清算することができるのだろうか?
 さすがノスタルジーの魔術師と言われるだけあって、見事に嵌められてしまいました。今では余り思い出さない高校の時の友人たちとの他愛のないおしゃべりや、文化祭などの行事の思い出。ちょっとした悪さをして一緒に先生に怒られた時の友人の顔など、読後は普段は思い出すことのなかった数々の思い出が次々に思い出され、切ないような懐かしさに心が満たされました。
 まあ最後は夜の奇跡とでもいうべきことで、主人公の賭けは成功するのですが、当時は難しく考えすぎていた事も実際にやってみれば簡単な事だったというのは解るが、あそこまで上手くいくものなのかな?と思わないでもないですね。
 そういう疑問に思わないでもない所もありますが、それでも多くの人におすすめしたい小説には違いないですね。

夜のピクニック 「夜のピクニック

 恩田 陸

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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