たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「闇先案内人」 大沢 在昌著 です。この本は平成13年度の第20回日本冒険小説協会大賞受賞作で2002年度の「このミステリーがすごい!」で第6位すね。
 あらすじは、客を追手の手が届かない闇の先に逃がす逃がし屋の葛原。しかし、よりによって警察庁幹部から極秘入国した隣国の最重要人物を捕えて逃がせとの依頼が。断れば殺人犯として追われるために、渋々引き受けたのだが、向かった大阪では暗殺を狙う隣国の工作員たちが待ち構えていて…。
 実際に起こってもおかしくないようなリアリティーのある設定、そこで活躍する葛原率いる逃がし屋チームと大沢さんお得意の本格ハードボイルドで読んでいて非常に面白かったです。それに細かな所もやけにリアルに感じられてグイグイ物語に引き込まれていくのはさすが大沢さんという所ですかね。
 しかし、作家としての地位を築いてからの作品にちょくちょく見える続編に対しての含みを残したような終わり方は少し嫌らしいなとも思いますね。まあ、その罠に嵌まって続編が読みたいななんて思ってる僕がいうのもなんですがね。

闇先案内人 「闇先案内人

 大沢 在昌

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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