たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「紅無威おとめ組 かるわざ小蝶」 米村 圭伍著 です。
 あらすじは、老中・松平定信が緊縮財政に躍起の時代、ひょんなことから義賊の一味に加わった小蝶は、頭領の幻之介に率いられ、萩乃、桔梗とともに田沼一族の隠し金強奪計画を決行する。忍び込む先は松平定信の下屋敷。隠し金強奪は成功するのか…。
 この本は他の米村作品と少しづつリンクしていて、米村ファンとしては中々嬉しい展開です。それにしても、様々な発明品で活躍する女平賀源内の萩乃、自己流必殺剣を使う桔梗、忍術のようなかるわざを使う小蝶の3人組がラストの悪役の前で見得をきる所は「チャーリーズエンジェル」見てないから、僕には大江戸チャーリーズエンジェルというよりヒーロー戦隊モノを思い出して笑ってしまいました。
 ところで、若い頃に女武芸者として活躍した田沼意次の妾腹の娘と結婚した霧外流の使い手の冬山大次郎なんて登場させて大丈夫なのかねホントに。読む人が読めば直ぐに解る池波正太郎さんの「剣客商売シリーズ」のパロディじゃんこれ。おまけに割りとあっさりやられてしまったのは、池波さんの本の中で「剣客商売シリーズ」が一番好きな僕としてはもうちょっと活躍させて欲しかったですね。

紅無威おとめ組 かるわざ小蝶 「紅無威おとめ組 かるわざ小蝶

 米村 圭伍

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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