たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「」 荻原 浩著 です。
 あらすじは、香水の新ブランドを売り出すために、口コミを利用し噂を広めるのに渋谷でモニターの女子高生がスカウトされた。販売戦略どおり噂は都市伝説化し香水は大ヒットするが、やがて噂は現実となり足首のない少女の遺体が発見された…。
 サイコサスペンス調で普通なら重さを感じるけど、著者のユーモアのセンスが上手く重さを中和しているうえに、ミステリーとしても幾つも張られた伏線を上手く生かしていて非常に面白い作品に仕上がっています。それから、ラストのほのぼのした雰囲気から一転させるあの後味の悪さなど非常に良かったですね。
 それにしても、この作品はもっと高評価されていても良いと思うんですけどね。「明日の記憶」以来評価が上がっている荻原さんだけど、やっぱり再評価されるには直木賞ぐらい取らないと駄目なのかな~。

噂 「

 荻原 浩

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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