たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 今回は 「サスツルギの亡霊」 神山 裕右著 です。
 あらすじは、3年前に南極で行方不明となった兄からの手紙が舞い込んだ。時を同じくして南極の写真集を出す仕事を依頼された。弟は遭難事故の真相を知るため仕事を引き受け越冬隊に同行するが…。
 江戸川乱歩賞受賞作の「カタコンベ」は洞窟を舞台に、そしてこの作品は南極と僕の大好物の極限状況を舞台にした冒険モノとミステリーの組み合わせで面白かったです。しかし、動機の部分ではある意味南極らしい動機だったけど、犯行方法その他は南極の厳しい環境をまったく生かしてないどころか無視しているような感じで、もし少しでも考えていたら自殺しようとしているとしか考えられないようなむちゃな方法には残念でなりませんでしたね。
 まあ、それでも前作よりは人物造形もミステリーとしても上手になっていると思われるので、今後の作家としての成長には期待させられましたよ。

サスツルギの亡霊 「サスツルギの亡霊

 神山 裕右

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


に一票お願いしますm(_ _)m
スポンサーサイト


コメント
コメントする
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。