たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「四十一人の仇討ち」 山本 音也著 です。
 あらすじは、赤穂浪士の討入りより遡ること三十年。播州赤穂の大石内蔵助が手本にしたと言われている粗末な身なりをした41人の男たちの仇討ちがあった。宇都宮藩主の卒去時に追い腹を命じたことに端を発し、古くから反目していたふたつの勢力が争いそして…。
 1672年と戦国時代を生き抜いた人たちの次の世代で、戦闘員としての武士と統治者としての武士のある意味端境期の時代。そんな時代のためかそれぞれ個人個人の生き方についての考え方が様々で面白かったです。しかし、この本で描かれる彼らは僕が一番バカだなと思うような武士たちで読んでいて彼らに哀れみさえ覚えました。だって、これらの事件の一番の加害者はどうみても新藩主なのに、自分たちの仕える主君ということでいくら暴虐な主君でも仇討ちの対象として考えることさえしないのはなんだかな~て感じです。それに途中から解ってた事だけどいくら生きていく為とはいえ、平気で自分の親の敵に雇われるというのはどうなんだろうね~。

四十一人の仇討ち 「四十一人の仇討ち

 山本 音也

 5段階評価で3

 (僕の個人的評価です。)


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