たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「蚊トンボ白鬚の冒険」 藤原 伊織著 です。
 あらすじは、陸上競技への夢を断念し水道職人となった主人公の頭の中に、ある日奇妙な生物が侵入してきた。自ら蚊トンボのシラヒゲと名乗ったこの生物のおかげで超人的能力を得た主人公だったが、これが恐るべき闇社会との対決に巻き込まれるきっかけになり…。
 蚊トンボのシラヒゲが突然主人公の頭の中に入り込むというファンタジーとハードボイルドの融合は中々面白かったです。やっぱり一番良かったのはシラヒゲと主人公の関係ですね。年齢の割には妙に達観しているというか、何も考えていないような主人公の行動にイチイチツッコミをいれるシラヒゲと主人公の関係が読んでいて非常に面白かったです。まあ、途中の株式その他の説明については冗長気味でイササカ間延び感がありましたし、主人公の事件に係わる動機が薄かったように感じたりしますが、人って少なくとも僕は何かを行うときに明確な動機が必ずあるなんてことはないですしね。

蚊トンボ白鬚の冒険 「蚊トンボ白鬚の冒険

 藤原 伊織

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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