たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「銀閣建立」 岩井 三四二著 です。
 あらすじは、応仁の乱で疲弊した京。先の将軍、足利義政の命で東山に別荘を造ることになった。主人公は自分が亡くなっても、自分が生きてきた証として長く残る建物を建てたいと思い、その工事に全てを賭けるが…。
 岩井さんはやっぱり庶民を主人公に、彼らを生き生きと描いた時代小説が上手いですね。腐敗した官吏が賄賂を求めたり、談合があったりとそんな腐敗を目の当たりにして嫌気が差しながらも、後世に残る建物を建てようと職人としての誇りを持って仕事を完遂しようとする姿勢はちょっとした感動がありましたね。しかし、この古い説話のようなラストにはなんだかな~という感じを受けました。それ以外は中々面白くて良かったのですけどね。

銀閣建立 「銀閣建立

 岩井 三四二

 5段階評価で3(ラストさえ良ければ4…)

 (僕の個人的評価です。)


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