たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「邂逅の森」 熊谷 達也著 です。この本は平成16年度の第131回直木賞受賞作ですね。
 あらすじは、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年は炭鉱夫として働くことになった。しかし、ある事件をキッカケに自分がマタギに戻りたいと思っていたことを自覚させられて、再びマタギとして働くことに。その後人生の晩年を迎えた彼は、自分の人生を振り返り山の神にお伺いを立てるために、山の主と思われる巨大熊に立ち向かうが…。
 厳しい自然とその中で生きるマタギの壮絶な生き様。それに夫婦の深い愛。壮大なスケールで描かれる非常に面白い小説でエンターテイメントとしては傑作だと思いました。でも、自然とか愛とか人生とか色々なテーマがあり全て描こうとしてどれも中途半端(というにしては良く描かれているとは思うけど)でイマイチ僕には胸に残るモノが少なかったのが少し不満でしたよ。もう少し何かの要素を減らして、その分他の要素を深く描いてくれれば大傑作になったと思いましたね。

邂逅の森 「邂逅の森

 熊谷 達也

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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コメント

よっちゃんさん、こんばんわ。
ナイスなコメントありがとうございます。
適当に思ったことを書きなぐっているだけなので、
出来たらこのコメントのような感想を書いてみたくなりました。
2006/08/25(金) 22:53:47 | |たりぃ #-[ 編集]
大自然の神性なんでしょうね
傑作でしたね。
自然界の摂理と人間社会の発展、抜き差しならぬ両者の対立構図。
2006/08/24(木) 20:32:07 | |よっちゃん #vXeIqmFk[ 編集]
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