たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ユグドラジルの覇者」 桂木 希著 です。この本は平成18年度の第26回横溝正史賞受賞作ですね。
 あらすじは、かつてない勢いでネット経済へとなだれ込もうとしていた世界で、華僑の謎の総帥・華龍、スラム出身のEU経済界の若き女帝、アメリカ最大のIT企業トップ、そして流浪の日本人とその相棒の謎の覆面トレイダーの2人組みが世界経済の支配権を賭けて火花を散らす。果たして勝つのはいったい誰なのか…。
 ネットを舞台にした緊張感漲る駆け引きのある意味最先端コンゲームとでも言うべき小説。しかし、どれだけツールが進化しても、結局それを扱う人間同士の駆け引きがメインになるというのが面白かったです。それに、コンゲームでありながら金に拘らない主人公と言うのも非常に目新しくて良かったですよ。まあ、難があるとすれば登場人物たちは結局皆良い人だったのでもう少しアクのある登場人物が欲しかったてことと、横溝正史賞だからミステリーが読んでみたかったてことぐらいですかね。

ユグドラジルの覇者 「ユグドラジルの覇者

 桂木 希

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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