たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「はぐれ牡丹」 山本 一力著 です。
 あらすじは、大店の跡取り娘であった一乃は、今は駆け落ちして一緒になった夫と四歳になる息子と富岡八幡宮の近くの裏店で貧しくても幸せな日々を過ごしていた。しかし、ある日一乃が偽の一分金を見つけてきてから何やら怪しげな雰囲気が立ち込め始めて、遂に同じ長屋の女の子が人攫いにあってしまうという事件が発生して…。
 この本は山本さんのあの何か心に染み入ってくるようなモノが薄いけど、その分エンターテイメントとしては面白かったですよ。それに、登場人物が多くまた様々なエピソードが出てくるけど、それを見事に描ききり最後にはキレイに纏め上げているのはさすが山本さんという出来でしたね。
 ところで、この本には様々なエピソードが描かれていますけど、さわりだけの浅く描かれているエピソードがあったり、またこのラストの終わり方を読んでいると、この本はこれからシリーズとして続いていきそうな感じがするので、是非シリーズ化して次回作を早く読んでみたいですね。

はぐれ牡丹 「はぐれ牡丹

 山本 一力

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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