たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「ウルトラ・ダラー」 手嶋 龍一著 です。
 あらすじは、昭和43年暮れ、東京の荒川に住む若い彫刻職人が忽然と姿を消した。それから35年以上の月日が流れ、ダブリンに超精巧偽百ドル札あらわれる。超精巧偽百ドル札を巡り日本を舞台に各国のスパイが暗躍をしはじめて…。
 拉致問題、偽ドル、テポドンその他様々な問題を元NHKワシントン支局長の経歴を持つ著者が描いているので、どこまでが現実か解らなくなるような現実とフィクションの狭間で揺れ動く世界をみごとに描き出している力作ですね。しかし、僕が今まで読んだスパイ小説だと情報のやり取りはギブ・アンド・テイクのような感じだったけど、この本だと主人公が一方的に貰っているようで調子が良すぎる感じがしてなんだかなと思いましたね。それと、このラストの取ってつけたような感じもいささか残念でしたね。

ウルトラ・ダラー 「ウルトラ・ダラー

 手嶋 龍一

 5段階評価で4

 (僕の個人的評価です。)


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