たりぃの読書三昧な日々

僕が読んだ本の感想などを、ネタバレしないように書いていこうかなと思っています。


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 今回は 「お神酒徳利―深川駕篭」 山本 一力著 です。この本は深川駕篭シリーズの第2作ですね。
 収録されている短編の中で『お神酒徳利』のあらすじは、新太郎は、思い人おゆきへの相肩尚平の煮え切らない態度に焦れて、無理矢理尚平におゆきさんと遊びにいかせた。しかし、新太郎のことばかり考えている尚平におゆきは怒って帰ってしまう。その夜、ふて寝をする尚平のもとにおゆきをさらったと記されてた手紙が届いて…。
 前作では江戸中を駆け巡っていた新太郎と尚平だったけど、この本では少しづつ深まっていく登場人物たちの仲をメインに描かれていますね。しかし、尚平と新太郎の仲が益々磨きがかかり二人の友情が深まっていくのはいいんだけど、尚平がおゆきと一緒に居るときも新太郎のことを考えてしまうのはどうなんだろうね。というか怒られてしまうのも当たり前ですね。でもまあ、そこがどこか朴訥とした尚平の良さで尚平と新太郎の二人の友情の爽やかさをよりいっそう際立たせていて非常に良かったですね。

お神酒徳利―深川駕篭 「お神酒徳利―深川駕篭

 山本 一力

 5段階評価で5

 (僕の個人的評価です。)


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